データ専用SIMは、セルフスタンバイ予防のためにSMS機能付きがおすすめ

データ専用SIMにはSMS機能のオプションがあります。

SMSとは、相手の電話番号だけで約70文字までのメッセージをやり取りできるサービスのことです。

音声通話対応SIMには、SMS機能が最初から付属していますが、データ専用SIMでは月額150円程度の料金を払ってわざわざ契約しなければいけません。

SMSなんか使わないから付けないよというひとは多いかもしれませんが、それは後々、大問題に発展する可能性が高いです。

データ専用SIMには、SMS機能を付けることをおすすめします。

使っていなくても電池が減る。セルフスタンバイ問題

SMS機能を付けるべき理由は、スマホの電池の持ちが悪くなるセルフスタンバイ問題にあります。

セルフスタンバイ問題は、スマホが電波を受信しようと3G回線に接続しようとし続けることによって発生します。データ専用SIMは、通話用の3G回線とは通信しないのでスリープ中もバッテリーが減り続ける状況に陥ります。

データ専用SIMにSMSをつけた場合は、3G回線を受信できるようになるので予防になるということです。

この問題、根本的には、携帯端末側の問題なので予防するしかありません。

全く起こらない機種もあるし、ひどい場合だと寝ているだけで電池が半分になるような機種も存在しています。

ネットで調べてからSMSを選択すればいいやと考え、「機種名」+「セルフスタンバイ問題」で検索してみると起こる人と起こらないと主張する人がいるので使ってみてから本当のことが分かる場合も多いです。

iPhoneの場合はもっと深刻な問題も報告されています。

iOS8以降のiPhoneでは、SMSなしだと通常のLTE通信が何故か繋がりにくくなります。

そもそもiOS7以前は、SMSなしだとLTE通信ができませんでした。

iPhoneではiOSのバージョンで仕様がコロコロ変わるので絶対にSMS機能付きがいいです。

SMS機能なしのデータSIMを買っていて、セルフスタンバイ問題が発生するとプランの変更とは違い、SIMカードごと交換しなけれいけません。新たな契約をするか、カード交換になるので2000~3000円程度の手数料がかかってしまいます。

予防のためにもSMS機能付きを買うことをおすすめします。

なお、もとから電話の出来ないタブレットやルーターは全くこの問題を気にする必要はありません。

一部タブレットには電話を出来る機種があるのでその場合は、同様のセルフスタンバイ問題が発生することが考えられます。SMS機能ありのSIMカードを選択しましょう。

結論

音声通話機能が付いている端末(スマホと一部タブレット)→SMS機能あり

音声通話機能が付いていない端末(タブレットとルーター)→SMS機能なし

をおすすめします。

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