MVNOでおサイフケータイを使おう!

最近一般的になった電子マネーの suicaやnanacoですが、それの先駆けとなったサービスが携帯電話のおサイフケータイサービスです。携帯電話で使うと財布を出すことなく活用できるので非常に便利です。

そんなおサイフケータイですが、MVNOの格安SIMでももちろん使うことができます。

ただし一部のサービスが利用できなかったり、新しいSIMフリースマホを購入する場合には注意が必要となってきます。そこでこのページでは、MVNOでおサイフケータイを使う条件と利用前の注意事項、新しくスマホを購入する場合の機種の選び方についてまとめています。

1.MVNOでおさいふケータイを使う条件

MVNOでも便利なおサイフケータイの機能は、大手携帯キャリアと同じように使えます。ただし、利用する端末がおサイフケータイに対応している端末であるという条件があります。

つまり、おサイフケータイはスマホ自体の機能なので、MVNOだから利用できないというわけではありません。

2.MVNOではほとんどのおサイフケータイサービスが使えるが例外も

MVNOでは、ほとんどのおサイフケータイサービスを使えますが、例外もありドコモiDは使えません。

2-1.MVNOで使えるおサイフケータイサービス

MVNOでは、楽天Edy・ANAモバイルAMC・JAL ICサービス・QUICPay モバイル・モバイルSuica・nanacoモバイル・モバイルWAON・モバイル スターバックス カードなどほぼすべてのおサイフケータイサービスを利用できます。

2-2.ただしドコモiDは使えない

ドコモiDは、ドコモにユーザー登録されている人しか利用できません。MVNOに乗り換えをすれば、ユーザー登録は抹消されるのでiDは使えなくなってしまいます。

3.MVNOでおさいふケータイを使う利用条件別まとめ

MVNOで使うスマホは、ドコモかauのスマホ、SIMフリーのスマホが利用できます。それぞれおサイフケータイが使える条件について紹介します。

3-1.ドコモとauのスマホをそのまま使って乗り換えする場合

ドコモやauのスマホでおサイフケータイを使っていて、その機種をそのまま使って乗り換える場合には、おサイフケータイは問題なく利用できます。

格安SIMを新たに購入するだけで、設定を変える必要なくそのまま利用できるので非常に簡単です。

1-2.白ロムを購入する場合

白ロムと呼ばれるドコモ・au版のスマホの中古品を購入する場合も問題なくおサイフケータイは使えます。白ロムを利用する場合は、新しいアプリの登録とサービスの移行をしなければいけません。

1-3.新しいSIMフリーのスマホを購入する場合

楽天モバイルなどのMVNOで新しくスマホを買う場合にも、おサイフケータイ対応機種であれば利用できます。

ただし、MVNOで発売されているSIMフリースマホは世界向けに開発されたグローバルモデルの機種が多いので、おサイフケータイに対応していないことが多いです。

おサイフケータイは、日本独自の機能でSONYが開発したFeliCaという技術を使っています。なので、日本メーカーの製品か、日本向けに開発されたスマホに搭載されています。iPhoneの場合は、iPhone7から独自の決済サービスを付けるためにおサイフケータイは導入していませんでした。

SIMフリーのスマホの場合対応サービスにも注意

今のところおサイフケータイに対応しているSIMフリーの機種は、XperiaJ1Compact、ARROW M02/RM02、AQUOS SH-M02/RM02の3機種だけです。どれも日本メーカーの日本向けのSIMフリー端末です。

ただしそれぞれ全てのサービスに対応しているわけではなく、まだ対応していないサービスもあるので注意しなければいけません。以下に、機種ごとに対応サービスをまとめておきます。

XperiaJ1Compact

対応サービス:楽天Edy、WAON、nanaco、モバイルSuica、モバイル スターバックス カード、QUICPay(クイックペイ)、ローソンモバイルPonta、東京ドーム TDモバイル2、mobile members、ticket board

ARROW M02/RM02

対応サービス:モバイルSuica、モバイルWAON、楽天Edy、QUICPay モバイル、ローソンモバイルPonta、mobile members、東京ドーム TDモバイル2 。対応中:ticket board

AQUOS SH-M02/RM02

対応サービス:楽天Edy、nanacoモバイル、モバイルSuica、QUICPay™(クイックペイ)、モバイル WAON、mobile members、東京ドーム TDモバイル2。

これらのSIMフリー機種を選択する場合には、楽天モバイルがおすすめです。上記の全ての機種が選べる他、キャッシュバックでお得に入手できる可能性があります。詳しくは「楽天モバイルの料金・プランと詳細」を参考にしてみてください。

4.おサイフケータイを移行する

もし新しいスマホを買うならおサイフケータイのサービスを移行しておく必要があります。同じ機種での乗り換えでも、サービス登録時にキャリアアドレスを使っているなら無料のメールアドレスに移しておくほうが懸命です。

4-1.登録アドレスがキャリアメールなら変更

MVNOの格安SIMに乗り換えすることでキャリアメールアドレスは利用できなくなります。キャリアメールのままだとサービスの連絡が受け取れなくなったり、いざという時に困る可能性が高いです。

まだキャリアの携帯を使っている内に、Gmailなどの無料のメールアドレスを登録して、変更しておきましょう。

4-2.おサイフケータイアプリの移行をする

新しい機種を購入し格安SIMをセットしただけでは、まだおさいふケータイのサービスは使えません。それぞれ使っているおサイフケータイアプリでのサービスの移行が必要です。

たくさん種類があるのでここでは紹介できませんが、詳しい方法は各サービスの公式サイトなどで確認してください。

まとめ

MVNOに乗り換えたとしても普段から利用しているおサイフケータイのサービスは、変わることなく利用できます。

ただし新しいSIMフリーのスマホを購入する場合には、その機種が対応しているのかをしっかりと把握してから購入する必要があります。また念のため乗り換え前にメールアドレスの確認もしっかりと行っておきましょう。

新しいSIMフリースマホを購入する場合、おサイフケータイ対応機種のXperiaJ1Compact、ARROW M02/RM02、AQUOS SH-M02/RM02すべてが揃っている楽天モバイルがおすすめです。キャッシュバックでお得に入手できる可能性も高いのでぜひ検討してみてください。詳しくは「楽天モバイルの料金・プランと詳細」を読んでみてください。

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