月8GB以上使える大容量データ通信の格安SIMを選ぼう

大容量プラン

格安SIMの8GB以上のプランは、動画をたくさん見て、ダウンロードも沢山するヘビーユーザー向けのプランです。スマホ利用者の約1割が該当します。

気になる料金ですが、データ容量10GBの場合、データ専用プランが最安値で2190円、電話番号ありの音声通話対応プランが最安値で2950円から利用できます。

この記事では、大容量データ通信の格安SIMを選ぶために参考になる、通信量の目安と選択時の注意点、各格安SIMの比較とおすすめのSIMカードを紹介しています。

1.8GB以上の大容量データ通信でできること

自分に合ったプランを選ぶためには、8GB以上のデータ通信量で何ができるのかを知ることが必要です。そこで、まず最初にスマホのデータ通信量の目安について解説します。

  • ホームページを1000ページ見ると500MB程度消費
  • Youtubeを標準画質(360p)で1時間再生すると150MB程度消費
  • Youtubeを高画質(480p)で1時間再生すると300MB程度消費

もし、10GBのプランを契約したと考えると、ホームページで20000ページの閲覧、Youtubeの標準画質は66.7時間の再生が可能になります。1日あたりにすると、それぞれ670ページの閲覧と2時間10分程度の再生ができます。通勤・通学時間に電車の中で動画やインターネットをする場合でも、充分に足りるのではないでしょうか。

何をするとどれだけのデータ通信量が消費されるのか詳しく知りたい場合は、「データ通信量の目安」を参考にしてください。

2.大容量プランを利用する前に知っておくこと

8GB以上の大容量プランは、格安SIMといえど月額料金が高額になりがちです。そこで大容量プランを導入する前に、もう一度スマホのデータ通信量を減らす方法がないか考えてみましょう。

2-1.1人での利用を考えている場合

シェアプランを使わず、1人で大容量プランを使う場合には、次の2つのことを検討しておくべきです。

  • Wi-Fi・WiMAXの導入
  • 無制限プランの検討

①Wi-FiもしくはWiMAXの導入

家にインターネット環境があってWi-Fiを導入していない人は、必ず無線LANを購入しましょう。ネット環境があれば、無線LANを買って設定するだけでWi-Fiが無料で使えます。無線LANは3千円程度払えば、充分なスペックを持った機種を購入できます。

Wi-Fi利用中は、格安SIMのデータ通信量を消費せず、家の定額制のインターネットのデータ通信を利用することになります。

家にネット環境がない場合は、WiMAXの導入を検討すると良いかもしれません。WiMAXは、データ容量無制限で、速度も大手キャリアや格安SIMより圧倒的に速いので、通常のネット回線代わりで使えます。持ち運びもできるので非常に便利です。

ただし、月に4500円程度の維持費がかかるので、充分に検討してからの導入をおすすめします。

②無制限プランの検討

速度が遅くても大丈夫という人は、格安SIMの無制限プランも検討してみてください。

最大通信速度は遅いですが、動画などを見るには充分な速度です。特に、ダウンロードをたくさんするような10GB以上のプランを希望している人は無制限プランのほうがおすすめです。

データ容量無制限のおすすめな格安SIM」を参考にしてください。

2-2.家族でシェアプランの利用を考えている場合

次に、大容量SIMの家族でのシェアですが、全くおすすめできません。

デメリットについて、簡単に説明します。

シェアプランでは、1つのデータ容量を複数のSIMカードを使い家族みんなで利用することになります。その場合で、誰かがデータ通信をたくさん行い制限を受けると他の人も一緒に制限を受けることになります。

また、10/12/15/20GBのデータ容量のうちどれかを2~3人で分けることになるので、一人ひとりが適切なデータ容量を選択できないデメリットがあります。価格も、別々に格安SIMを契約した場合と比べて、一人当たり100円程度しか変わらないので大きなメリットともいえません。

ただし、mineoを家族で利用した場合のみ、上記のデメリットはありません。詳しく知りたい人は、「シェアプランがおすすめできない訳、家族での利用はmineoがおすすめ」を参考にしてください。

3.大容量データ通信プランを選ぶために気を付けるポイント

大容量のSIMを選ぶポイントのひとつは、通信速度の速さです。加えて、自分に合ったデータ容量のプランがある格安SIMを選ぶ事が重要です。

そこで、大容量プランを提供している格安SIMの通信速度とプランをまとめてみました。

【速い】 DMM mobile(8/10/15/20GB)、楽天モバイル(10GB)、mineo(10GB)、IIJmio(10GB)、Nifmo(10GB)、FREETEL(~10GB)

【普通】 ocnモバイルONE(10GB)、BIGLOBE SIM(12GB)、DTI(10GB)

【遅い】WIRELESS GATE (8/10GB)

データ容量の大きいプランを設定している格安SIMは、サービスがよくて通信速度の速い大手が多いです。

4.格安SIMを選ぶ

では、さっそく格安SIMを選びましょう。

おすすめ順にランキング形式でまとめているので参考にしてください。

4-1.月8GB以上の格安SIMおすすめランキング

1.DMM mobile

DMM mobile大容量プラン

プラン名8GB10GB15GB20GB
データSIM2140円2190円4570円6090円
通話SIM2840円2950円5270円6790円

格安SIMだけ購入したい場合には、DMM mobileがおすすめです。通信速度も速く8GB以上のプランも豊富で4種類あります。ただし、15/20GBのプランは割高なのでおすすめできません。音声通話が必要でない場合は、10GB+追加で必要なデータ容量のプランを2つ契約したほうがお得です。

[DMM mobileの詳細と評判を見る

公式サイトに移動する→【DMM mobile】

2.楽天モバイル

楽天モバイル 大容量プラン

プラン名月額料金
データSIM10GBプラン2260円
通話SIM10GBプラン2960円

スマホとセットで格安SIMを購入する人と楽天ユーザーには楽天モバイルがおすすめです。楽天モバイルは、スマホとセット購入すれば、キャッシュバックを受け取れるチャンスが多いのでもっともお得に使える選択肢となります。選択する際には、キャッシュバック内容を確認して購入しましょう。

楽天モバイルの詳細と評判

公式サイトに移動→【楽天モバイル】

3.mineo

mineo

プラン名料金
シングルタイプ10GBプラン(データ専用)2520円
デュアルタイプ10GBプラン(音声通話対応)auプラン:3130円
ドコモプラン:3220円

au回線とドコモ回線2つで運用している格安SIMは、mineoだけです。以前は、5GBのプランまでしかなくヘビーユーザーにはおすすめできませんでした。しかし、2016年1月に10GBのプランが開設されました。auのスマホを使っている人と家族で格安SIMを使う人向けです。

mineoの詳細と評判を見る

公式サイトに移動する→【mineo】

4.IIJmio

IIJmio10GBプラン

プラン名値段SIMカード枚数
データ専用ファミリーシェアプラン10GB2560円3枚まで
音声通話対応ファミリーシェアプラン10GB3260円3枚まで

IIJmioはもっとも信頼性の高いMVNOです。MVNOの中で1番最初に新しいサービスを導入します。通信速度面もずっと高い品質を維持しています。ただし、DMM mobileもIIJmioの回線を利用していて、そちらのほうが安くプラン数が多いのでおすすめ度は下がります。

公式サイトに移動する→【IIJmio】

5.Nifmo

Nifmo 10GBプラン

プラン名月額料金
データ専用プラン10GB2800円
音声通話対応プラン10GB3500円

Nifmoは、以前はキャッシュバックを多く行っていましたが今は行っていません。また、通信速度は速いものの、不安定な時期も多いです。また月額料金もほかと比べて高いので、あまりおすすめできません。

公式サイトに移動する→【Nifmo】

格安SIMをデータ容量別のおすすめランキングから選ぶ

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