口座振替ができる格安SIMは7社のみ!ただし非推奨

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格安SIMを利用したいけど、契約にはクレジットカードが絶対必要ですか?

実はそんなことはなく、口座振替が使える格安SIMもあります。

ただし、対応しているMVNOは7社のみで、さらに実際の選択肢になるものは4社だけになります。加えて他社からの乗り換えなどで電話番号が必要ならば、音声通話対応SIMでも口座振替ができるOCNモバイルONEの1社のみになります。

そこでこのページでは、支払い方法が口座振替の格安SIMを選ぶデメリットと、口座振替ができるMVNOの格安SIMと契約方法について説明します。

1.格安SIMの支払い方法を口座振替にするデメリット

格安SIMで口座振替を行うことは、自ら進んでキャリアに縛られているようなものです。

口座振替にする大きなデメリットは以下の2つです。

  • 格安SIMの選択肢が少なくなる
  • 契約するのにかなりの時間がかかる

それぞれ詳しく説明します。

1-1.クレジットカードならば選べる格安SIMは20社以上

格安SIMの支払い方法は、クレジットカードが絶対にいいです。

なぜなら、口座振替にすることで使える格安SIMの選択肢がとても減るからです。特に、電話番号がある音声通話SIMの場合は、20社以上ある選択肢がOCNモバイルONEの1社のみになります。

OCNモバイルONEは、格安SIMの中ではトップシェアの会社ですが、特に特徴がなく価格も標準より高めでおすすめできるほどではありません。

クレジットカードでの支払いであれば、「スマホとセット購入でお得な楽天モバイル」や「家族での利用におすすめできるmineo」、「MVNO最速でキャリア並の通信速度を誇るUQ mobile」など他にもっと魅力的な格安SIMを利用することができます。

1-2.クレジットカードなら短期間で利用開始

格安SIMにする時に新しいスマホも購入するかもしれませんし、どうせなら早く使いたいものです。

しかし、口座振替だと契約から開通までに、書類の確認や手続きのために1ヶ月程度かかる可能性が高いです。クレジットカードで契約した格安SIMならば、翌日までには発送されるので利用開始までの期間は1~3日前後と非常に短いです。

1-3.クレカが駄目ならデビットカードも使える

もし、クレジットカードが駄目な場合は、デビットカードも支払いに使えます。

デビットカードは、支払いに利用した際に、即座に代金が銀行口座から落とされる銀行のカードで、16歳以上が利用できます。主なデビットカードとしては、スルガ銀行・楽天銀行・ジャパンネット銀行があげられます。

デビットカードを使えば、DMMmobile・mineo・楽天モバイル・UQ mobile・IIJmio・U-mobileなどが契約できるのでかなり選択肢が増えます。

2.口座振替ができる格安SIMと契約方法

それでも口座振替で格安SIMを契約したい人のみ、参考にして下さい。

口座振替で支払いができる格安SIMについて説明します。

口座振替ができる格安SIMは、OCNモバイルONE、mineo、Nifmo、もしもシークス、ぷららモバイルLTE、BIGLOBE SIM、インターリンクLTE SIMの7社です。

それぞれ090・080・070ではじまる電話番号がある音声通話対応SIMと、データ通信のみのデータ専用SIMに分けて紹介します。

2-1.音声通話SIMを口座振替で使えるMVNO

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口座振替で、音声通話対応SIMが利用できるの格安SIMは、4社(OCNモバイルONE、mineo、Nifmo、もしもシークス)あります。

ただし、mineoとNifmoは自社のインターネットサービスを利用し、その支払い方法が口座振替でなければいけない条件があるのでほぼ使えません。また、もしもシークスは、プラン内容や料金から全く使えず乗り換えたら損をする格安SIMなので除外しています。

そうなると、実質的にOCNモバイルONEのみが使えるSIMになります。

2-1-1.音声通話SIMが使えるのは「OCN モバイル ONE」だけ

OCNモバイルONEは、NTTが運営している格安SIMなので、サービス内容もよく安心して利用できます。ただし、キャリア回線との差別化を図るためか、速度が遅い場合があるので強くはおすすめできません。

公式サイト:OCNモバイルONE

契約方法は、電話のみとなっています。電話をオペレーターに繋いで格安SIMを購入したいことを伝えましょう。

公式サイトでの契約やパッケージを買っての契約はできないので注意してください。

電話番号:0120-506506|受付時間:10:00~19:00(年末年始不可)

2-2.口座振替でデータ専用SIMしか使えないMVNO

口座振替での契約だとデータ専用SIMしか使えないMVNOは、BIGLOBE SIM、ぷららモバイルLTE、インターリンクLTEの3社になります。

もし音声通話プランを契約したい場合には、クレジットカードが必要です。

この3社の中でどうしても契約したい場合は、キャリアのガラケーと格安スマホの2台持ちが選択肢になります。(参考:ガラケーと格安スマホの2台持ちについて

BIGLOBE SIM

BIGLOBE SIMは、紹介した格安SIMのなかでは、もっともおすすめできます。

基本的なプランとサービスは揃っていますが、データ専用SIMなので、通話代が安くなるおすすめなオプションの通話パック60を付けることができないのが残念です。また、口座振替を選択すると毎月200円の手数料をとられます。

契約は公式サイトから可能で、お支払い方法に口座振替の選択肢があります。

ぷららモバイル LTE

ぷららモバイルには、データ容量無制限のプランがあります。

通信量が多い人は、ぷららモバイルが選択肢になります。

電話での契約が必要です。公式サイトからは、契約できないので注意してください。

電話番号:009192-150|受付時間10:00~19:00(年末年始不可)

インターリンク LTE

インターンリンクLTEは、格安SIMに固定IPアドレスが付いてくるビジネス向けのサービスです。

値段も高いので一般ユーザーにはおすすめできません。

契約は、公式サイトからできます。

3.まとめ

口座振替ができる格安SIMは、OCNモバイルONEがベストです。ただし、購入の際は電話で契約しないといけないので注意してください。

データ専用SIMでもいい人は、公式サイトでも契約ができ、サービスも良いBIGLOBE SIMも選択肢に入るので自分に合ったSIMを使いましょう。

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